2022年1月2日から始めたイーサリアム(ETH)の積立ですが、そこからイーサリアムの価格は下落の一途をたどります。
将来的には大きな上昇を期待しての暗号資産(仮想通貨)投資です。
下がったなら買い場と考えることもできます。
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初めての指値注文
あまりに下がり続けるので、キリのいいところで指値注文を入れてみました。
200円ずつの積立では、なかなか積み上がらないということもあり、まとめ買いをしたいという気持ちもあります。
そこで、1ETH30万円で1万円分の指値注文としました。
まとめ買いと言っても、これくらいです。
初回積立時には43万円を超えていた1ETHの価格が、2022年1月22日に30万円を割り、注文が成立することになります。
画像はCoincheckの過去のレート検索より引用しています。
これが初めての指値注文です。
指値注文とは
先ほどから「指値注文」という初心者にはなじみのない言葉を使っていますので、説明しておきます。
指値(さしね)注文とは、価格を指定して注文する方法です。
買い注文の場合は、高い値段では買いたくないので、希望の価格になるのを待ちます。
今回の私の注文の場合は、「1ETHの価格が30万円を下回ったら購入します」という注文でした。
その注文が発動して、売買が成立しました。
ちなみに、売買が成立することを「約定」と言います。
読み方は「やくじょう」です。
一喜一憂しても仕方ないけど
私の暗号資産(仮想通貨)投資は、あくまでも長期運用です。
10年後だか20年後だか分かりませんが、暗号資産(仮想通貨)が大きく成長してくれることを期待しています。
そのため、短期間での値動きに一喜一憂しても仕方ありません。
とはいえ、頭では分かっていても、わずか3週間の間に30%以上も下落されると、さすがに気にしてしまいます。
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