暗号資産(仮想通貨)

ビットコインを安く買う方法!?販売所と取引所の違いとは

※本ページはプロモーションが含まれています。

口座を開設して、ビットコインを購入する際に気をつけなければならないことがあります。

これを知らなければ、高い値段で買ってしまって損をすることになるかもしれませんので、しっかり抑えておきましょう!

私はこれを知らずに損をしてしまいました。

bitFlyerの場合を例に挙げて説明します。

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販売所と取引所とbitFlyer Lightning

bitFlyerの中にもビットコインが買える場所が3つあるのです。

  1. 販売所
  2. 取引所
  3. bitFlyer Lightning

の3つです。

PCで取引画面にログインすると、左上のメニューが次のようになっていると思います。

「ホーム」の下に「販売所」「取引所」「bitFlyer Lightning」の3つが並んでいます。

スマホだと次のように、画面上部に横に3つ並んでいると思います。

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販売所と取引所とbitFlyer Lightningの違い

では、販売所、取引所、bitFlyer Lightningのどこで買えばいいのでしょうか?

それぞれに特徴があるので一概には言えませんが、安く買うという点に限れば、取引所またはbitFlyer Lightningです。

それぞれの特徴を以下で説明します。

販売所

販売所の特徴は次のとおりです。

取引相手

販売所で取引をする際の取引相手はbitFlyerです。

売買価格

bitFlyerが提示した価格で売買を行います。

取引時の手数料はかかりませんが、通常は取引所よりも購入価格は高くなります。

下の画像は、この記事執筆時時点でのbitFlyerに置けるビットコインの価格です。

取引所よりも販売所の方が少し高くなっています。

注文可能数量

0.00000001BTCから20BTCまで注文可能です。

この記事執筆時点の価格だと0.04円から買えるので、少額での取引が可能です。

取り扱い通貨

ビットコインの他にイーサリアム(ETH)やリップル(XRP)など、合計15種類の通貨を取り扱っています。

取引所

取引所の特徴は次のとおりです。

取引相手

取引所での取引相手は他の客です。

あなたと同じようにビットコインの取引をしようという客との間で売買を行います。

売買価格

需要と供給により決定。

取引時に約定数量 × 0.01 ~ 0.15%(単位: BTC)の手数料がかかります。

成行注文と指値注文が可能です。

成行注文は、その名のとおり価格を成り行きに任せる注文で、その時点で売りたいと思っている客が提示した価格になります。

指値注文は、自分で価格を指定する注文です。

指定した価格で売ってもいいという相手が現れるまで注文は成立しません。

注文可能数量

0.001BTCから1,000BTCまで注文可能です。

この記事執筆時点の価格だと4,465円からなので、ある程度まとまった金額での購入が必要になります。

取り扱い通貨

取引所で取り扱っているのはビットコインのみです。

bitFlyer Lightning

bitFlyer Lightningはプロ向けの取引所です。

基本的な特徴は取引所と同じで、現物取引の他に暗号資産(仮想通貨)を用いたFXや暗号資産(仮想通貨)の先物取引ができます。

現物取引では、ビットコインの他にイーサリアム(ETH)やリップル(XRP)など、合計7種類の通貨ペアを取り扱っています。

販売所と取引所とbitFlyer Lightningの使い分け

以上のような特徴がありますので、販売所と取引所、bitFlyer Lightningは状況により次のように使い分けることで、より有利に運用することができます。

  • 0.001BTC以上のビットコインを安く買いたい場合は取引所かbitFlyer Lightning
  • 0.001BTC未満の場合は販売所
  • 指値注文でビットコインを買いたい場合は取引所かbitFlyer Lightning

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