暗号資産(仮想通貨)

ビットコイン投資を始めた理由

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私は2021年12月からビットコインを買い始めました。

この記事を書いているのが2022年3月3日ですので、まだ3ヶ月も経っていません。

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以前からビットコインには注目していた

買い始めた2021年12月よりもずっと前から、ビットコインには注目していました。

初めてビットコインを知ったのは、10年以上も前のことになると思います。

そのときには特に注目していませんでした。

ネット上でインフルエンサーと言われる人々が、頻繁にビットコインを話題にするようになったのは2016年頃でしょうか。

注目し始めたのはその頃だと思います。

2017年1月にはビットコイン投資について言及していた

以前に書いていた日記ブログを読み返してみると、2017年1月にはビットコイン投資について言及していました。

当時、すでにビットコインは激しく価格が変動するようになっていたようです。

そのようすを見て、一応1級FP技能士の資格を持っており、投資に関しては一通り勉強し、経験もしていたので、「ビットコインを買うなら、例えば月1万円程度の積立にするだろう」ということをつぶやいていました。

当時のビットコイン価格は94,127円

当時のビットコインの価格をCoincheckの過去のレート検索で調べてみると、94,127円。

この記事を書いている時点(2022年3月3日23時11分)での価格が5,027,905円となっているので、53.4倍です!

積立はしたのか?

「ビットコインを買うなら、例えば月1万円程度の積立にするだろう」とつぶやいておきながら、結局、何もしていないのは、2021年12月からビットコインを買い始めたことから分かるとおりです。

まだ怪しいものというイメージが拭いきれず、流出事件なども起こったりしていたので、なかなか踏み出せませんでした。

結局、約5年も値が上がるのを指をくわえて見ていたわけです。

重い腰を上げたのは

2021年12月にようやく重い腰を上げて、ビットコインの購入に踏み出したのは次のような理由です。

後悔したくない

過去のことをどうこう言っても仕方ありませんが、やはり50倍もの値上がりをみすみす逃したのは悔しいものです。

次の5年で大きな値上がりをするかどうかは分かりませんし、値下がりするリスクもあります。

とはいえ、まだまだビットコインを初めとする暗号資産(仮想通貨)の価値は高まりそうだと、私は判断しました。

5年後、あるいはそれ以降に後悔しないようにというのが、ビットコイン投資に踏み出した理由の1つです。

かつてない盛り上がり

2021年にはビットコイン価格が700万円を超え、NFTという言葉が頻繁に聞かれるようになり、かつてない盛り上がりを見せているように思えました。

バブルと言って良さそうな状況ですが、盛り上がっているなら乗っかっておくのも1つの手です。

ようやく一歩を踏み出すことができました。

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