Braveというブラウザーをご存じですか?
とても快適に利用できる上に、利用すれば暗号資産(仮想通貨)がもらえるというお得なブラウザーです。
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Braveとは
BraveはWebブラウザーです。
GoogleのChromeやマイクロソフトのEdge、AppleのSafariのようなWebサイトを閲覧するためのソフトウエアのこと。
以前から「次世代のブラウザー」というようなコピーでPRされています。
Braveの特徴
ブラウザーなんてChromeがあれば十分というふうに思われるかもしれません。
私もつい最近までそう思っていました。
しかし、Braveにはこれまでのブラウザーとの画期的な違いが2つあります。
- 広告がブロックされる
- 暗号資産(仮想通貨)がもらえる
それぞれについて見ていきましょう。
広告がブロックされる
通常、Webサイトや動画を見ていると、広告が表示されます。
せっかくコンテンツを楽しんでいるのに、広告が出てくるとうっとうしいと思うのが一般的な感覚でしょう。
なんとBraveを利用すると、Webサイトや動画に表示される広告がブロックされるのです!
広告がブロックされることで、Webサイトの表示が速くなります。
また、動画の途中で強制的に表示される広告もカットされますので、ストレスなく見ることができます。
もちろん、YouTubeの動画も広告なしで見られます。
私は、このBraveを知る少し前に、YouTube Premiumの年間契約をしてしまったので、ちょっと悔しい思いをしています。
データ消費量も減るので、スマホの料金プランの都合でデータ消費が気になる人にも向いています。
Braveのホーム画面で下の画像のように節約できたデータ使用量や時間を見ることができます。
暗号資産(仮想通貨)がもらえる
そして、もう1つ画期的なのが、BAT(ベーシックアテンショントークン)という暗号資産(仮想通貨)がもらえることです!
ブラウザーを利用するだけで暗号資産(仮想通貨)がもらえるなんて、すごいと思いませんか!?
ただし、BATをもらうためには、Brave Rewardsの設定をオンにして、広告が表示されるように設定をする必要があります。
この広告はBrave独自の広告なので、通常のWebサイトと比べると、それほどうっとうしくはありません。
広告が表示されるようにしても、従来のブラウザーよりははるかに快適です。
BATを受け取るにはbitFlyerの口座が必要
暗号資産(仮想通貨)のBATをもらうためには、bitFlyerの口座が必要になります。
bitFlyerは暗号資産交換業者(いわゆる取引所のことで、株式投資で言えば証券会社のようなもの)の大手です。
BATを受け取るための口座が必要になるのですが、Braveのアカウントと連携できるのが現在のところ、bitFlyerだけなのです。
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BraveとbitFlyerのアカウントを連携させる
bitFlyerの口座が開設できたら、Braveとの連携が必要です。
また、BATを獲得するためには、Braveをダウンロードして、Braveで広告が表示されるように設定しておく必要があります。
そのための設定がBrave Rewardsをオンにすることです。
ここまでできたらあとは、BraveとbitFlyerアカウントの連携です。
この後の操作は、下の動画で解説されているので、こちらを見ながら操作してましょう。
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