2022年5月、私の仮想通貨投資も6ヶ月目に入りました。
相場は大きな下落傾向で、私にとっては変化の多い月となりました。
この月の変化
- 積立額の増額
- スポット購入の実施
- IOSTの積立開始
- レンディングサービス『Bit Lending(ビットレンディング)』を開始
相場は大きく下落傾向
2022年5月のビットコインの値動きは次のとおりです。
2022年5月は暗号資産(仮想通貨)の価格が大きく下落する月となりました。
初旬には500万円を超えていたビットコイン価格が一時330万円付近まで下落。
他の通貨も連れ安となりました。
2022年5月の変化
2022年5月は暗号資産(仮想通貨)投資に関していろいろと変化の多い月でした。
具体的には次のような変化です。
積立額の増額
ビットコイン価格が大きく下落したので、買い増しのチャンスと見て、5月9日から毎日の積立額を500円から600円に増額しました。
ビットコイン価格が上昇して500万円を超えてきたら減額して元に戻す予定です。
スポット購入の実施
ビットコインの価格下落に伴い、下記のとおりスポット購入も実施しました。
- 5月6日 1BTC=4,800,000で0.001BTC(4,800円分)
- 5月12日 1BTC=3,800,000で0.001BTC(3,800円分)
- 5月12日 1BTC=3,300,000で0.001BTC(3,300円分)
1BTC=4,800,000円から500,000円刻みで0.001BTCの指値注文を入れていたのですが、下落のペースがあまりに速いので、4,300,000円の注文は取り消しました。
さらにビットレンディングに貸し出すため、新たにイーサリアムを0.1ETH購入しました。
5月23日 1ETH =265,000円で0.1ETH
これはちょっと上がったタイミングで、またすぐに下落していたので悔しかったです。
IOSTの積立開始
コインチェックのキャンペーンで5月から「Coincheckつみたて」を始めるとビットコインがもらえるキャンペーンを実施していたので、新たにIOSTの積立を始めました。
IOSTを選んだ理由は、BTC、ETHとは別の通貨を買ってみたいと思い、こちらの説明を読んでいるとなんとなく将来性がありそうだと感じたからです。
正直言ってよく分かりません。
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レンディングサービス『Bit Lending(ビットレンディング)』を開始
最大の変化と言えるのが、暗号資産(仮想通貨)のレンディングサービス『ビットレンディング』の利用を始めたことです。
レンディングサービスとは、暗号資産(仮想通貨)を貸し出すサービスのこと。
暗号資産(仮想通貨)を必要とする事業者に貸し出すことで、貸借料が得られます。
ガチホすると決めた暗号資産(仮想通貨)ですが、どうせ保有するならただ寝かせておくよりも、働いてもらったほうがいいと考えたからです。
国内の会社が運営する『ビットレンディング』が簡単に利用できるようだったので、申し込んでみました。
ビットレンディングについては下記の記事で詳しく紹介しています。
2022年5月の購入額
というわけで、2022年5月はちょっと多めに購入することとなりました。
月間購入金額は次のとおりでした。
BTC 29,700円
ETH 35,800円
IOST 7,930円
2022年5月末現在の運用実績
価格下落に伴い、3通貨ともに含み損です。
それぞれの価格は次のとおりです。
BTCが4,072,801円、ETHが252,159円、IOSTが2.280円でした。
前月末の価格はBTCが4,974,282円、ETHが361,814円でしたので、大きな下落です。
各通貨の残高と評価額は次のとおりです。
BTC 0.02709930BTC 110,370円(-27,130円 -19.73%)
ETH 0.29952283ETH 75,527円(-13,873円 -15.52%)
IOST 3,390.54820IOST 7,730円(-200円 -2.52%)
まとめ
ビットコイン、イーサリアムは大幅マイナスとなりました。
この相場状況では仕方ありませんね。
IOSTはまだ始まったばかりなので、これからに期待。
そろそろ底打ちしてくれれば、ここで買った分が生きてきます。